R-1ぐらんぷり２０１９ の感想
Aブロック
チョコレートプラネット松尾 （よしもとクリエイティブ・エージェンシー）
IKKOさんネタ
もともと確立されたモノマネネタがあるから、勢いあるね。
クロスバー直撃 前野悠介 （よしもとクリエイティブ・エージェンシー）
初見です。
小道具ネタ。
チョコプラ長田さんみたいだ。
後半メリカリに出品した時の紹介。
構成が２段になってておもしろい。
初見です。
すごい機能を持ったカラオケマイクのネタ
欧米歌手モノマネのテクニックはすごい。
セルライトスパ 大須賀（よしもとクリエイティブ・エージェンシー）
これまた初見。
小声であるあるネタ
小声は聞きづらいけど、
単純に１個１個のネタがちゃんとおもしろい。
観客の反応がおかしい。
Bブロック
おいでやす小田
ロレックス重い
霜降り明星 粗品 （よしもとクリエイティブ・エージェンシー）
安定のフリップ芸
これは粗品さんの昔からのスタイルだな
磨き上げられたスタイル
ここんとこ連続でこの舞台に立っているが、、、いかに。
JKはすばらしいというネタ。
年々シモネタがマイルドになってきていい感じ。笑
マツモトクラブ （ソニー・ミュージックアーティスツ）
決勝の常連。
真実を見抜く犬 の話
、、、粗品さんが決勝進出！小田さんとのかなりの接戦
Cブロック
だーりんず 松本りんす（SMA NEET Project）
ヅラを最大限利用したネタ
大阪人ならではの大阪ディス
R-1 ２０１３王者
広島弁で漢字の例文ネタ
やっぱおもしろいな
たぶんしばマンポで見たことある
鶏肉に風船つけて飛ばしてやろうというサイコパスネタ
見たことないスタイルだけど、また見てみたい
観客がうるさすぎてネタがちゃんと入ってこない
ファイナルラウンド
セルライトスパ 大須賀（よしもとクリエイティブ・エージェンシー）
１本目と同じようにささやきネタ
だけどもネタはしっかりしてる
霜降り明星 粗品 （よしもとクリエイティブ・エージェンシー）
１本目と同じフリップ芸
とにかくネタ数が多い
絵のクオリティが上がったり下がったり
だーりんず 松本りんす（SMA NEET Project）
１本目と同じ、ヅラを利用したパフォーマンス
、、、というわけで粗品くんおめでとう！
採点ルールに２回も救われた粗品さん
それも含めてもってるんでしょうね、、、
大須賀さん、ちょっと小声で聞き取りづらかったけど、ひとり芸の新たな可能性を感じた。
おわり。
M-1 2018 を観た感想
今回の審査員はなんだかバランスがいいかも
またジョーカー来てるのかー
まずミキが敗者復活戦で勝ち上がり。
.
１：見取り図（よしもとクリエイティブ・エージェンシー）
初見です。
わりとスタンダードなスタイル。
結婚したいというこすりまくったネタ。
マルコ牧師とかの長めの伏線回収というスタイルが新しいかも。
技術的には安心して観ていられる。
６０６点
２：スーパーマラドーナ（よしもとクリエイティブ・エージェンシー）
もう決勝の常連になってるね。ラストイヤーみたい。
隣人はこわいよというコント的漫才。
６１７点
KOK優勝者。
もし過去に戻れたら、、、という設定の漫才。
ポイントカードで引っ張る。
後半がわーわーなりすぎて聴き取りにくかったかな。
６３６点
国名分けゲームというネタの漫才
なんだか不思議なリズムネタになってる。
音遊びネタなのがジャルジャルらしい。
６４８点 すごい！
自分には理解できない。。。
たぶん初見です。
ツッコミのかたのルックスを存分に活かした漫才。
合コンネタで最後まで引っ張った。
ただ新たな感じはなかったかな。
テンポはよかった。
審査員の多くが、長尺向きのネタと言っていたが、なるほどねと思った。
６１４点
６：ゆにばーす（よしもとクリエイティブ・エージェンシー）
唯一の男女コンビ。イエーーーイ！
序盤カンでたね。。
爆乳清宮くん笑
展開が多くて好きかな。見た目とは裏腹にテクニック的なものが多い。
５９４点 かなり厳しい点数に。
７：ミキ（よしもとクリエイティブ・エージェンシー）
安定の兄弟コンビネタ。
ジャニーズに履歴書を送ったネタ。
ネタの始まりが無理あるかな。
それを最後まで引っぱった。
６３８点
８：トム・ブラウン（ケイダッシュステージ）
唯一のよしもと以外の事務所。
にちようチャップリンで観たことある。
リトルトゥースな私も応援してます。笑
今回のM１はスタンダードな感じが多かった気がするけど、一組だけ超変化球コンビ。
６３３点 爪あとは残せたでしょう。
２本目は加藤一二三さんが土から出てくるネタだったらしい。YouTubeで観たな笑
豪華客船の奇妙な客を次々と演じるせいや君。
せいや君の動きが激しかった。
トム・ブラウンからの流れを引き継いた感じ。
動きも良かったし、粗品君のツッコミも的確。
６６２点 これは文句なしの点数。
１０：和牛（よしもとクリエイティブ・エージェンシー）
俺がゾンビになったらころしてくれというネタ。
あんまりゴールデンタイムでころすころす言わないでほしいな。
後半はなかなかよかった。
６５６点
ーーーーー
最終決戦は点数の低い方から
最初の決めポーズネタを見て、「あっ、今回はこれで行くんだな」と思ってしまった。
ジャルジャルらしい。
和牛
オレオレ詐欺ネタ
なんだかだまし合いみたいな感じに。
よくできてた。
１回目の勢いをそのままに
というわけで、霜降り明星、おめでとう！
おわり。
キングオブコント２０１８ の感想を今すぐ言いたい〜
ファイナリスト１０組が完全シークレットという設定。どうなるんだろ。
このタイミングで、いろいろと世間を賑わせてるヒムケンさんが出てくるとは。さっそくいじられてた。
わかなさんもがんばれ！
以下寸評
名前は聞いたことあるかも。トップはたいへん。
自爆テロを企てるサラリーマンとチャラい清掃員のコント。
ちょっとリーマンのかたが噛み気味だった。
もうちょっと展開が欲しかったかな。
４１９点
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２：マヂカルラブリー（よしもとクリエイティブ・エージェンシー）
結構ショウレースではよく見かける。
タイムリープものはループをどう飽きずに見せるかだけど、
この設定はなかなかおもしろかった。
４４３点
.
３：ハナコ（ワタナベエンターテイメント）
初見です。
犬を擬人化して何を思ってるかわかるようにしたコント。
この犬の表現はおもしろかったけど、この人頼みな内容だった。
ミライの未来を思い出した。
トリオコントなのに、３人目が出てくるのが遅すぎて、
３人というアドバンテージを活かせてない。
でも
４６４点
とプロの目からは高得点だった。
.
４：さらば青春の光（ザ・森東）
常連だけど、なんというか
予備校生徒を鼓舞する人というコント。
勢いがあっておもしろかった。
４６３点
.
５：だーりんず（SMA)
主に、にちようチャップリンで観たことある。笑
飲み屋のコント。かっこつけ払いとかわかりやすい伏線とか、
ワードがいろいろ出てきておもしろかった。
４３７点 点数はイマイチだった。。。
.
６：チョコレートプラネット（よしもとクリエイティブ・エージェンシー）
主に、IKKO＆和泉元彌でよく見る。笑
けど、チョコプラのコントは評価は高いと思う。
どっかに拉致されてるコント。
ほとんど勢いで進めてたが。こういう場合は点数はどうなんだろ。
４７８点 すごい！！
.
７：GAG（よしもとクリエイティブ・エージェンシー）
こちらも常連。
静かすぎて空調の音が爆音に聞こえるぞ。がおもしろかった。
バランスのいいトリオコントだった。ツッコミのかたが良かった。
４３７点
.
前回もファイナリスト。
確認が多いウザい人のコント。
空質問が流行りそう。笑
４６８点
.
９：ロビンフット（SMA)
初見です。ベテランのかたらしい。
恋人がすごい年齢だというコント。
爺さん役のかたのツッコミがすばらしい。
４６２点
.
１０：ザ・ギーズ（ASH＆Dコーポレーション）
サイコメトラー学生の設定のコント
モノから思念を読み取ると見せかけて、いろんな製造工程を見るコント。
設定はおもしろかった。
わかなさんの天然のMCがおもしろい。
４５８点
.
そしてファイナルステージ
One more time,One more chance を使うんじゃないよ
３人目の意味。
４７２点、、、で合計９７２点
.
なぞの超能力を使う男の話。
勢いで笑わせた。
４５４点、、、で合計９２２点 だいぶ差がついたな、、、
.
チョコレートプラネット
意識高い系大工の話。
まさにチョコプラというコント。
ガジェットのギミックがセンシティブで結果にコミットできるな（錯乱）
４４０点、、、で合計９１８点 結果、３組で一番低い。笑
といわけでハナコおめでとう！
自分はあんまり、、、
おわり。
奥会津ロックフェスティバル２０１８、、、に奥華子さん参戦
奥会津ロックフェスティバル２０１８に参戦しに、福島県大沼郡昭和村まで行ってきました。
野を越え山越え谷越えて、トンネルを何本もくぐりぬけ、もう永遠にたどりつけないじゃないかと思いながら（大げさ）、高速道路降りてから２時間近くかかった。福島でも郡山、会津若松は行ったことあるけど、こんな奥地まで来たのは初めて。
ふだんは人のいないキャンプ場が開催場所なので、ケイタイの電波が入らない人もいたみたい。自分はMVNOでドコモの電波を使ってるけれど、問題なく入ったのであまり気にならなかった。笑 でもそういう外界から謝絶された場所でのライブ、アリでしょう。
このフェスは、地元のかたがたが主催の音楽フェスで、２０１２年から毎年やってるそう。自分は華ちゃんが出るということで、初めて知ったけど、、、
で、駐車場からはシャトルバスで１０分ぐらい。現地まで移動。シャトルバスも地元の大きい観光バスがバンバン出てて待たされない。小規模ながらもいろいろと行き届いてる。さすが何年もイベントを続けてる蓄積があるのでしょう。ぜひ今後とも続けてほしいです。
カンパはあるにしても無料でこれだけやれてるのは本当にすごい。全国各地で、屋外で祭り的なうまいもの展的なものはあるけれど、プロミュージシャンを呼んでここまでやれるのはなかなかないのではなかろうか。
現地はキャンプ場なので、林の中。すごいとこに来たな。笑
着いた時は、ステージは転換中でスカスカだった。広さは正直たいしたことない。簡単に最前に行けそう。笑
というところで、このフェスは撮可だということを現地で知る。ちゃんとしたカメラを車に置いてきてしまった。痛恨のミス、、、、。
、、、まあとりあえず腹ごしらえ。フェスと言えばフェス飯！
マトンケバブ
マトンがたっぷり。食べごたえあってうまいっす。
赤黒２食カレー
どちらもちょい辛。人気なのか、売り切れ寸前だった。カレージャンキーの私としては、こういう場でもちゃんとしたカレーが食べられて感激。
もっと食べたかったけど、この２つで結構おなかいっぱいに。。。
ステージでは、スマートソウルコネクションさんが演奏中。スマコネさんはほぼインストゥルメンタルのバンドだったのね。
それを遠巻きに観ながら芝生に座り、芝生に座り、デカめのアリを追い払いながら角ハイボールを飲む。なんというマッタリとした空間。もっと早く現地にいればよかった。
お目当ては華ちゃんで、他のアーティストさんは正直、存じ上げなかったんだけれども、事前にネットで少し予習して、気に入ったLUNKHEADさんと空想委員会さんも観ることに。タイテ的にはランクさん→華ちゃん→空想さんと３連続で観ることになってちょうどよか。
まず、LUNKHEAD
＜2018/8/25_奥ロック＞
— LUNKHEAD_official (@LUNKHEAD_offici) August 25, 2018
1.夏の匂い
2.前進/僕/戦場へ
3.シンドローム
4.夕暮れの
5.サイダー
6.アウトマイヘッド
7.スターマイン
8.はじまれ
9.スモールワールド
ランクさんは2004年メジャーデビュー。徳間ジャパン所属。結構ベテランさんだな。。。サウンドは正統派なロックという感じ。U2のジ・エッジを彷彿させるようなレスポールのギターサウンド。（薄っぺらい表現 笑）曲調は激しいけれど、どこかさみしげな詞の内容。
前半はバラードが多めで、後半にたたみかけるセトリ。だったかな？
ベースのかたがやたら元気で、ステージの裏まで回ってた。ドラムのシンバルにアナが空いてるのがあったけど、初めて見たな。
ステージ真ん中後方の、音のいい位置にいたので、ものすごい音圧で音に飲み込まれる。いやー楽しい。そして鼓膜痛い。笑
そして華ちゃんの番、自分も前方へスススと移動。笑
がんばって（スマホで）撮影した写真をお届けします。
↓セッティングちう
【奥ロック】奥会津ロックフェスティバル2018
— 奥華子 (@okuhanako) August 25, 2018
観に来てくれた皆さん、実行委員スタッフの皆さん、ありがとうございました！色々考えた結果このセットリストでいきました！#奥華子 #奥ロック
1.小さな星
2.変わらないもの
3.楔
4.愛という宝物
5.一番星
6.初恋
7.遥か遠くに
8.ガーネット pic.twitter.com/3qJ5xBnfki
「変わらないもの」は原曲キーで。前行った栗もえかの時も原曲キーだった。前はキーを落として、アレンジも少し変えて弾いてたことあったけど、最近はそうしてるのかな。正直、今回のように、CDになるたけ近い歌いかたをしてくれた方がうれしい。ベテラン歌手だと、ヒット曲を歌ってもアレンジのクセがすごくてなんだかなーという時もあるから。
写真と曲順は関係ございません
そして「楔」をロックフェスににもってくるとは。１番はオリジナルでない、ゆったりとした伴奏。２番はいつものオリジナルの伴奏、と変化をつけていた。
「愛という宝物」はハンドマイクで。サビはみんなでワイパー。
からの「一番星」という流れは、なんだかフェスっぽい。笑
珍しいハンドマイク華ちゃん。スマホカメラで追いきれずorz
華ちゃんはこのフェスを気に入ったらしく、毎年呼んでください！とステージ上で高らかにお願いを。笑
いっぱい撮ったけど、これがベストショット。
そして、トリは、空想委員会
セトリ（他所様から拝借）
劇的夏革命
完全犯罪少女
難航不落ガール
宛先不明と再配達
悪天ロックフェスティバル
春恋、覚醒
空想ディスコ
マイヒーロー
ーーー
と書いといてなんだけど、公式Youtubeで観た数曲しか知らない。笑 あとでまた調べて聴きます。
空想さんはメジャーデビューして４年目の３人組ロックバンド。キングレコード所属。
キャリア的には華ちゃんの方が上なんだけど、華ちゃんに「ロック」フェスのトリは荷が重い（個人の感想です）ので、空想さんでよかったと思う。歌う順番てどうやって決めてるのだろうか。人気順かな。
空想さんは、ランクさんと対極なルックの、草食系、文化系ロックバンド（そんなジャンルがあるのかどうかは知らない）。PVやらHPやら、売り出しかたのフォーマットもカッチリ決まってるみたいで、今はこういうバンドが好まれそう。MCはギターのかたがひっぱり、ボーカルの三浦さんがボケるなど役割分担も決まってるみたい。フロントマンが全てを担うよりバランスがよさそう。
陽も落ち、あたりは真っ暗の中、熱い演奏でトリを努めた。調べたら３人共東北出身のようで、いろいろと思うこともあったでしょう。FBにもアツいコメントが書かれていた。
というわけで、フェス自体はほぼ初参加でしたが、好みのアーティストが出たらなばまた行きたいフェスでした。
おわり。
奥華子／栗もえか ジョイントライブ Aug. 12,2018
８月１２日は、奥華子さんのライブを観に、お台場へ。会場はフジテレビ前のマイナビステージという特設ステージ。
今回は、ももクロ妹分の３Bjuniorから派生したユニット、栗本さんと鈴木さんによる栗もえか（と愛来）とのジョイントライブ。
ライブのMCで言ってたけど、このライブのきっかけは、先日の当選メール未送信事件で、それを心配して声をかけてくれて、このライブが実現したそう。あの事件（というほどの事件ではないけれども）のおかげで、爆笑さんのラジオに呼んでもらえたり、こんなライブまでできたり、なにがきっかけになるか世の中わからない。
華ちゃんは、ここ最近はツアーもやってないし、さらに対バン形式的なものはほとんどやらないので、どんなことになるのか楽しみっす。
ライブは13:00からだけど、整理券が09:00から配布ということで、後ろでも十分聞けるみたいだけど、とりあえず今回はなるべく前で観たいと思い、整理券配布開始に並んで早めの番号をゲット。
ぱっと見、華ちゃん勢はこの段階では少なそう。にしても全体的にあんまり出足は多くない。さすがドルオタさんは強いな、、、。
この日はざっと調べると、ガンダムの方で同じくももクロ妹分はちみつロケットがリリイベやってるから、あっちと回す人がまあまあいるみたい。なんにしても観てくれるのはありがたい。
で、11:45にデッキの上に集合して、12:30くらいまで待機、そこから入場。日差しは弱く曇っていたけれど、この辺が一番ツラかった。笑
ーーーー
というわけで、ライブスタート！
まず、栗もえか＋愛来で３０分ほど。
エレキギターやホーンセクションがサポートで入ってて、フリラなのにものすごい豪華。さすが仕切りがフジの音楽プロデューサーだけあるわ。
３ギター＋エレキギターとホーンセクションなのでものすごい音圧。スピーカーがすぐ前だったから耳が痛い。笑
３人のことは事前に調べていたけど、本物はおそろしくかわいいな。さすが大手女優事務所スターダストプロモーション。歌唱もちゃんとしてるし。
これに華ちゃん入っても音が埋もれちゃうんじゃないかと思ったら、華ちゃんパートに入ったら、一旦全員退場 笑 ある意味ほっとしたけど、、、。
華ちゃんソロ部分のセトリは、、、
変わらないもの
Birthday
初恋
夜空にきらめく花（はちロケカバー）
だった。「夜空にきらめく花」は、前述のはちロケに提供した曲をソロで初お披露目。曲書いたのは別の人なので、いつもの華ちゃんの弾き語り用に作られておらず。手数が多くて弾くのがすごい大変そうだった。アイドルが歌うのとまた違った、しっとりとした歌いかた。
そしてその後、一人ずつとデュエット形式（伴奏は華ちゃん）
わたし髪を切ったの （vs 愛来）
三日月 （vs 鈴木萌花）
「わたし髪を切ったの」はガチンコ３の雨宮かのんさん作詞に華ちゃんが曲を提供した楽曲。だが詞の内容もなんだか華ちゃんぽい。笑
愛来さんの声はなんだか色気があるな。３Bのライブで場数はすごい踏んでるだろうけど、たぶん普段は団体でしか歌ったことないだろうから、すごい緊張したでしょう。愛来ファンにはたまらんだろうなこの光景。
「三日月」は華ちゃん的にはおなじみの絢香カバー曲。鈴木さん的にも思い入れのある曲みたい。鈴木さんはやわらかい歌いかたをする。
なぜか栗本さんとはデュエットはせず、３人が出てきて、華ちゃんの曲、
乙女の夏
を４人で披露。これまたメチャクチャレアな曲を持ってきたな。自分もたぶん生では初聴き。今の華ちゃん節が固まる前の曲だからか、とても軽快で、サワヤカな感じがとても合ってた。華ちゃんはサマーチューンをあまり持ってないからもっと歌ってもいいかも。売る音源として存在してない未発表曲をここに持ってくるのはどうかと思うけど
そしてガチンコ３曲をいくつか共演したあと、アンコールもはさみ、シメは
ガーネット
を華ちゃん＋栗もえか＋愛来 で歌唱。夏にピッタリ。
細かい技術的なことはわからないけれど、やっぱ華ちゃんの歌唱は３人より何段階も上だ。３人も、ももクロを筆頭とするスタダアイドルグループの中でもトップクラスの歌唱力を持っているだろうけど、まだまだなのかな。とはいえじゅうぶん上手だし、今しか出せない「若さ」がすごい出てた。固定ファンもちゃんとついてるみたい。ギターソロの女性シンガーは結構いたと思うけど、デュオ、トリオは最近はあんまり見かけないからいいかもしれない。実際のところこのユニットが今後どうするのかはわからないけれど。
華ちゃんも３人を終始かわいいかわいいと気に入ってくれてたみたい。また３人も華ちゃんになついてるみたいで、終始楽しそうにしていたので本当によかった。華ちゃんも人の歌を多く歌ったり、伴奏したりでいつもと全然違う試みだったので、すごいプラスになったんじゃないかなと思う。プライベートで観に来てたフジの三宅アナも２回もステージに立ってくれて感謝。
おわり。
「クソ野郎と素晴らしき世界」 こんな映画を観た：１６５
新しい世界、の３人、これからがんばっていくよ！という打ち出し
［ネタバレしています］
ジャニーズを退所した元SMAPの３人を軸にした、オムニバス映画。
オムニバス作品はほとんど観たこと無いけど、あまりいいイメージはない。
自分の行った劇場には、メンバーがサインがされたポスターがあった。このサインはSMAP時代と同じなのだろうか。
観客は、SMAPファンとおぼしきご婦人の姿が多くみられた。平日のレイトショーなのにあの観客の数はすごい。平日のレイトショーにご婦人が来るなんてほぼ観たことない。ああいうかたたちが彼らを支えていたんだろうと。そしてあんまり表に出てこなかったので、そのファンたちは飢えているんだろうと感じた。
各エピソードのタイトルはこちら⇣
EP1：は園子温監督、稲垣さん主演
ひたすら逃げるヒロイン、謎の設定の悪役、とにかくぶっ飛んでて、なんじゃこりゃ？という感じ。
EP2は山内監督、香取くん主演
歌を食って生きている女の子を軸に、慎吾君とからむストーリー。
歌いたくても歌えないという今を、わかりやすくメタファーに用いたお話。
でも文字どおりクソを食べる設定はおもしろかった。
EP3は爆笑問題の太田さんが監督。草なぎ君主演
事故で亡くなった子どもの、腕を移植された女の子を見つけにゆく話。
あらためて思ったのは、映画はその監督の影響をモロに受けるということ。
草なぎ君と尾野真千子さんの会話が漫才みたいだし、軽い時事ネタを放り込んでくるし。あまり時事ネタの必要性は感じなかったかな、、、。
それで、やたらと大声になるのは、太田さんの芸風そのまんまだし、暴力描写が多いのは、北野武監督の作品の影響を受けているのかなと。
でも、説明セリフなしに、ストーリーを理解させようとしてる努力はうかがえる。
EP4は、児玉監督作品 今まで出てきた人の総出演。
各出演者のエピソードが知ることができるが、主に慎吾くんが歌ってるシーンが目立つ。
その歌ってる姿を見ると、決してずば抜けて上手な歌唱ではないけれども、すごく華やか。あらためて彼らはスターなんだなと感じた。
総じて、彼らはこの世界でがんばって行くんだなというメッセージが伝わってきた。
２０１８年の作品。
R-1 2018のカンソー
尺も２時間しかないせいもあり、とっとと始まってくれてありがたい。
Aブロック
お父さんが息子のPCを覗いたお話。
シモネタではあるけども、本当にギリギリのところで秩序が保たれている。
ショーレースだけでしか観たこと無いけど、年々良くなってると思う。
カニササレ アヤコ
普段はロボットエンジニアをやってるらしい。すごいな。
で、ネタはなぜか笙を奏でる雅楽奏者での話芸。
頭の良い人は考えることがようわからん。
世界観は保ちつつ、ちゃんとネタをこないしているのはすごい。
おいでやす小田（よしもとクリエイティブ・エージェンシー）
ホテルのフロントマンのネタ
これぞ話芸って感じかな。
電話してくる客が複数だと、ネタの広がりがあって楽しいと思う。
初見かな？
前前前世なネタ、、、今さら感が。
演技が丁寧だが、展開に乏しい。
個人的にはハゲネタはもういいかな。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
おぐさんが決勝進出！
Bブロック
紺野ぶるまさんのアップデート版な。
デートコント。
ハキハキとしゃべり、しっかした芸。
チョコレートブラネット 長田（よしもとクリエイティブ・エージェンシー）
とにかく自作のギミックがすごい。陣内さん路線かな。
マシン手前の文字が、観客の頭で見えない。番組側の問題があると思う。
ディメイキッド。
ゆりやんレトリィバァ（よしもとクリエイティブ・エージェンシー）
昭和初期の女優ネタ。小津安二郎作品的な。BGMは男はつらいよ。
後半につれてデフォルメがひどくなる。笑
ネタの展開は少なかった。
霜降り明星 せいや（よしもとクリエイティブ・エージェンシー）
敗者復活枠。
道着着て、正拳突きしながらリズムネタ。
たまに、左手の突きが戻ってきた時に、左胸のベルにちょっと触れて、
ちーんと鳴ってしまうのが受けた。
正直、なぜ敗者復活で選ばれたのかわからんす。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
僅差でゆりやんが決勝進出！
河邑さん、ぜんぜん点が入らなかったな、、、
Dブロック
左目は全く見えてなく、右目は光が分かる程度らしい。ウィキによると、ロービジョンという表現が使われている。センターに手引した人は同期の芸人さんだったのか。どうりで去り際に、がんばれよ的タッチをしてたのか。
そのロービジョンを最大限に活かした話芸。
ネタもネタ帳無しで暗記しなきゃだし、尺の勘定もしかり、その辺は大変そう。
話芸の技術は高かった。
手島葵「明日への手紙」に乗せて、ナチュラルにひどい女のネタ。ぶるまさんの定番なのかな。
がんばれ。
コンビで決勝に進出。すごいな。
フリップめくりながら突っ込む芸。なかなかよかった。
相田みつをのフダがおもしろかった。
マツモトクラブ（SMA NEET Project）
敗者復活枠。
ストリート・ミュージシャンの前を過ぎ去る父親
そんなネタ、結構多い気がする。
作り込んだネタだね。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
濱田さんが決勝進出！
濱田さんが一番、ピン芸という感じがする。
ぶるまさんが濱田さんの隣で説明してくれてたみたいだけど、
アナウンサーさんが説明してくれてるんだからじゃまでは？
濱田さんに指差してもしょうがないでしょ。
決勝
前のネタありきなネタ。
これは元ネタはなんだろ？
レンズだけで見えるようになるなんて信じられへん！というのにドキっとした。
というわけで濱田さん、優勝おめでとう！
おわり。
