うまい棒レビュー[1]めんたい & エビマヨ
10円から広がる、味の小宇宙(コスモ)、
KING OF DAGASHI「うまい棒」。
管理人の独断と偏見で、味とパッケージのレビューをさせていただきます。
「味の再現度」は、本物の味を再現しているか?
「Pデザイン度」は、パッケージのデザイン具合と、味との関連性。
「「うまい」度」は単純に、うまいかどうか。管理人の好きかどうか。になります。
今回は…
「めんたい味」
コンビニ・スーパーでは、必ず並んでいる定番中の定番のひとつ。「タラパウダー」という謎の材料が、めんたいこの味を再現。真っ赤な外観と、濃厚なめんたいの風味が後を引きます。
パッケージは、博士の試験管からランプの精のように登場する「うまえもん」(←あくまでニックネームのようです)。めんたいとの関連性は不明。博士の「なんじゃ~」のセリフが笑えます(^^)
味の再現度:★★★(わりと辛いです)
Pデザイン度:★★☆(初期からあるタイプは、あんまり味とカンケーないデザインが多い?)
「うまい」 度:★★★(味の濃さがたまらん)
そして・・・
「エビマヨネーズ味」
味の2層構造、マヨとエビの味が同時に押し寄せます。薄味なのに、しっかり風味は残ります。コンビニスーパーではあまり売ってませんが、マイナーな味の中では管理人いちばんのおすすめ。
パッケージは、漁船「うまい丸」に乗ったうまえもんが漁(エビ漁?)の最中、エビAがマヨネーズを持って飛んでいるのに見とれている間に、エビBにはさみで(自分の手ではないのはなぜ?)網を切られるという、この小さなスペースにこの画量!手が込んでいます。
味の再現度:★★☆(どっちかっつーと「えびせん」味^^これでOKとするか判断に悩む・・・)
Pデザイン度:★★★(後から出てきた種類の方が、味とデザインが一致する。)
「うまい」 度:★★★(マヨ味はあまり好きではありませんが、適度なエビの塩味が後引く)
というわけで、今回はこれまで。めざせ全種!
おわり。