みのむしの感触って。

(このエントリーは、きっと、虫が苦手な人は読まない方がいいです)

こないだ、会社の外で掃除をしていたら、みの虫が落ちていた。

さすがに、落ち葉と一緒に掃いて、ゴミ箱に捨てるのは忍びないので、近くの樹木にでも移そうかと思い、手に取ろうとしたら、、、、

、、、思ったより柔らかくてびっくりした(汗)あやうく手の中で・・・これ以上は申しますまい(--;;)

たぶん、自分が子どもの頃につかんだ感触では、もっと硬かったイメージがあったのだが・・・その生身の生き物の感触がかなりあせった。。。。

とりあえず、風で飛ばされないよう祈りつつ、その辺の適当な木の茂った所に置いておいた。

これで、きっと僕が地獄に落ちたときに、あの時の蝶々(蛾?)が助けてくれるでしょう(笑)(「蜘蛛の糸」的。)

冬の風の強かった日の話。

おわり。