月明かりに照らされて

昨日は満月でした。

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なんとなくうっすらクレーターも撮れた気がする!

 
 別に深い意味も何もないけど、自分にとって、なぜか満月ってとても気になる存在で、ブログでもたびたびネタに登場してる気がする。

 で、「月」で思い出すのは、自分的には、山崎まさよしのデビューシングル
「月明かりに照らされて」

 最近はあんまり聴かなくなったけど、初期のブルージーな まさよしさんは好きだった。

 2000年に出た(もうそんな前なのか・・・)アルバム「ONE NIGHT STANDS」はアコギ1本で演奏するライブアルバム。当時レンタルでダビングしてずっと聴いていたが、後からわざわざCDを買いなおしたほど好きだった。

 この「ONE NIGHT STANDS」の中にも収録されてるバージョンの「月明かりに照らされて」がシングルバージョンよりも好き。

 そんなシンプルな感じが好きだったので、今のまさよしさんはどうなのかもわからないくらいあんまり聴いてない・・・。

 ミュージシャンの人もキャリアを重ねるにつれ、だんだんスタイルが変化してゆく。それがいいことなのか悪いことなのかわからないけど、その変化についてこれない人は去ってゆき、ついてこれる人、もしくはいろいろひっくるめて好きな人はずっとファンでいられるのだろう。

 変化をしないとファンに飽きられてしまうし、新たなファンを取り込めないし、変化しすぎると今までのファンを失ってしまう。ミュージシャンというのはそのバランスを保つのが大変なのだろうかと思ったり・・・。

 できれば音楽は「消耗品」のように聴いていたくない感じなので、同じミュージシャンをずっと追いかけてたい気もする。

 まさよしさんはもう1個、「月」関連のタイトルの曲もあるが、それはまたの機会に。。。

 ・・・ふだんは結構時間かかるのに、めずらしくスパッと短時間で書けたエントリーでした。

おわり。