バンクーバー五輪閉会式 - goodtimes

　当ブログでは、ほとんど触れることのできなかった、カルガリー・・・いや違う、バンクーバーオリンピック。もちろん管理人もだいだいの競技は見ておりました。
　で、今回は競技は全く関係なく、閉会式のお話。でも途中から見て、最後まで見てないので、情報としては雑ですがね。。。

　自分の中で、カナダ出身のセレブといえばハリウッドスターのマイケル・J・フォックスなのですが、開会式か閉会式のどこかで出演してくれたらうれしいなぁ～と思っていたら、閉会式で元気な姿をみせてくれました。久しぶりに見れてうれしい。

　何で「元気な姿」と書いたかというと、マイケルJは３０歳頃パーキンソン病が発覚し（現在は４８歳）、現在は一線を退いています。　かつてはトム・クルーズと人気を２分した（←個人的判断ですけど）ハリウッドスターでした。自分の好きな映画のひとつ「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主演でブレイクしました。ベビーフェイスは今も健在で、ちょっとトボけた、でもカッコいい役が似合った俳優さん。身長が163センチというのも親しみやすさのひとつかと。スピーチの最後で「メルシー・ボクー」とフランス語？を言ってたのがかすかに聞こえました。カナダって確か英語と仏語が公用語だったような気が・・・とつたない知識の中で思ったり。

　現在は声優での映画出演や、TV出演でのスポット出演など、さらにパーキンソン病を研究する財団を設立されて、精力的に活動されているそうです。

　それから、自分の知ってる限りでは、ウィリアム・シャトナー（スタートレックのカーク船長）も出てらっしゃいました。　　そのあとは、有名シンガー＆バンドが多数出演して、とてもにぎやかな感じに。
　
　えーと、ニッケルバック、アヴリル・ラヴィーン、アラニス・モリセット、マイケル・ブーブレ、シンプル・プラン（これはバンド）などなど、ちょっと知ってるお方から、後半に向けてほとんど知らないお方まで、カナダも人材豊富だな～と思いました。

　その中で、ちょっと話はズレますが、こないだ出かけた時にごはんを食べたお店で、たまたまPVが流れてて、これはいったい誰（バンド）だったんだろう･･･とうろ覚えだったのが、たまたまニッケルバックで、たまたま閉会式で歌った曲と同じ曲でだったので、胸のつかえがとれてよかった～。という超個人的（ブログなんて全部個人的なもんですが）な話。ニッケルバック自体は名前くらいしか知りませんでしたが、もうちょっといろいろ聴いてみようと思いました。こういうロックバンドって、最近少ないので。

　なので、最後にその「NICKELBACK」の曲　「burn it to the ground」　を紹介します。
ライブで盛り上がりそうな曲です。詞の内容はよくわかりませんが、若干アレな感じ。

そして次回の冬季オリンピックはロシアのソチです。

おわり。