輝く左足。 W杯南ア大会R16 オランダ - スロバキア
ファンデルファールトもケガしてしまった。今大会初スタメンのロッベンがイキのいいうちに点がとれるか。それが試合前心配だった。
その心配を吹き消してくれたロッベン。カウンターから内に斬り込んで一閃!NHKの解説によると(笑)スナイデルのパスも見事だか、ファンペルシーのDFを引きつける動きもよい。
ロッベンもDFが目の前に3人。そしてGKもいて、あの隙間にボールを蹴れる。なんちゅー決定力。
そして後半は打ち合いに。ヴィテックとハムシュクは危険だ。スロヴァキアの人たちはいかつい感じの人たちが多くてこわい。
ヴィテックの決定的なピンチもステレケンブルフのナイスセーブ。ああいうとこを防げたのはデカい。
あせるスロヴァキア。その混乱に乗じて早いリスタートからのカイト → スナイデルで2点目をもぎとる。自分もぼ~っとしていて、いつのまにかはいっちゃったみたいな感じ。
最後までスロヴァキアは激しく攻めてきました。ステレケンブルフの与えたPKで1点取られましたが、それと同時に試合終了。
オランダ 2 - 1 スロヴァキア
若干あと味がわるいですが、なんだか安定感が感じられます。ロッベンもイケそう。とにかく勝ったのは重要です。
次の相手はブラジル、もしくはチリ。 チリがんばって~。
おわり。