今さらではないスター・ウォーズ
2010年7月、NHKBSでスター・ウォーズ劇場全作品が一挙放映されます。もちろん今までにもたくさんTVで放映されてきましたが、今回は世界初の試みで、物語の時間軸順に放映されます・・・
7/17（土）20:00～「エピソード1 ファントムメナス」（1999年公開）
7/18（日）20:00～「エピソード2 クローンの攻撃」（2002年）
7/18（日）22:30～「劇場版 スター・
ウォーズ/クローン・ウォーズ」（CGアニメ映画）（2008年）
7/19（月）20:00～「エピソード3 シスの復讐」（2005年）
7/20（火）20:00～「エピソード4 新たなる希望」（1977年）
7/21（水）20:00～「エピソード5 帝国の逆襲」（1980年）
7/22（木）20:00～「エピソード6 ジェダイの帰還」（1983年)
・・・こんな感じに。これはうれしい。しかもクローン・ウォーズがちゃんとEP2とEP3のあいだ
物語の時間軸をEP１を「０」とすると、
0年 エピソード1 ファントムメナス
10 年後 エピソード2 クローンの攻撃
11～12年後 劇場版 スター・
ウォーズ/クローン・ウォーズ
13年後 エピソード3 シスの復讐
32年後 エピソード4 新たなる希望
35年後 エピソード5 帝国の逆襲
36年後 エピソード6 ジェダイの帰還
・・・だいたいこんな感じ。（だいたいで書いてますので、多少事実とは異なるかもしれません）途中空白があるが、およそ３０～４０年の物語が繰り広げられるスター・ウォーズ。基本はやはり、ダース・ベイダー＝アナキン・スカイウォーカーがいかにしてダークサイドに堕ち、そしてまた別の道を歩んでいくのかの一代史でしょう。もちろんさまざまなキャラクター達も魅力的です。
劇場版の映画としては、08年のCGアニメでもう終わってしまいましたが、今もそのアニメーションCG「クローン・ウォーズ」として連ドラ形式が続いています。実写じゃなくてアニメなの？と思うなかれ、「オフィシャル」な続編シリーズなので、キャラ造形に若干クセはありますが、スタッフは同じメンバー、スター・ウォーズの世界が完全に再現されています。日本ではNHK関係で観れます。とにかくカッコイイし楽しい！！
かくいう私も大ファンでEP1からとちと遅いファンではありますが、EP3は劇場で３回観たり、数年前のファンイベントにも足を運んだこともあります。アナキン～ルークとR2-D2の関係のように、自分専用のアストロメック・ドロイドがいたらいいなあ～と真剣に思ったこともあります。X-WINGやジェダイ・スターファイターのように、マイカーのボンネットにドロイド・ソケットがあって、そこに装填してドライブに行ったりとか、自動運転してもらったりとか。
というわけでもちろんこのエントリーの締めは・・・
May the Force be with you !（フォースと共にあらんことを！）
