プチ衝撃的な朝。
朝、某N●Kの天気予報を見ていたら、黄砂の話をしていた。
ひととおり黄砂の予報を行った後、その気象予報士(男)と女子アナ(女)はこういう会話をしていた。
気象予報士「これからは黄砂の季節なので、外にふとんを出した時は、三回ふとんを叩きましょう」
女子アナ「三回ですね?」
気「黄砂だけに、三度」
ア「三度………サンド?」
ずっこける女子アナ。
お後がよろしいようで的に、おじぎをする気象予報士。
そこで気象予報のコーナーは終わる。
私は、「そっか~しっかり叩いて、黄砂を落とさないとだめなんだな…」と思ってた途中でずっこける。というかあっけにとられる。朝ごはんを食べていた箸が止まる…。
おそらく何百万人も見ている公共の電波で、こんなギャグを言えるような、ハートの強い人に、僕はなりたい…ギャグのクオリティはともかくとして。
この話は実話です。
そんな土曜日の朝。
おわり。