間違い留守電
先日、仕事の昼休みに、自分のiphoneに知らない番号の着信があり、留守電が入っていた。その留守電を聞いてみると、電話口の女性はこう言っていた。
声:「○○小学校の佐藤(仮名)と申します~美咲ちゃん(仮名)のお父様でいらっしゃいますでしょうか~?」
「・・・美咲ちゃんの具合が悪いので、一度お父様に連絡をとらせていただきました~・・・」
と言って留守電は切れた。
自分は誰かの親でもないし(笑)、基本的に知らない番号は出ないし、よくわからない留守電もそのままスルーしてしまうが、アカの他人とはいえ、美咲ちゃん(仮名)の容態もちと心配。そこで関係ないけど、折り返してみることに・・・。
私:「もしもし~○○小学校さんですか~ランブロン(仮名(笑))と申します~佐藤先生はいらっしゃいますか~?」
「私のケイタイに留守電が入っていたので、間違ってるとお伝えしたかったのですが・・・」
佐藤先生:「ああ、そうだったんですか~ありがとうございました~」
・・・と言って電話は切れた。とりあえずこれで大丈夫かなと思った5分後にまたかかってきた。
私:「もしもし~」
佐藤先生:「あ、先ほどの方ですか~?」
私:「はい、そうです~(汗)」
佐藤先生:「失礼しました~」
・・・また同じ番号をかけたようだった。自分の番号は単純で逆に間違いやすい番号なので、先生が掛け間違えたのかな?と思ったらまた・・・
私:「もしもし~?」
佐藤先生:「あ・・・先ほどの方ですね・・・」
私:「はい・・・」
佐藤先生:「xxx-xxxx-xxxxですか?」
私:「はい、自分の番号です~」
佐藤先生:「連絡帳が間違えてるみたい・・・失礼しました~」
結局、美咲ちゃんの父親がちゃんとつかまったのかどうかは私にはわからない。
そして、美咲ちゃん(仮名)の容態がちょっと気になるが、どうすることもできない・・・。
ちょっともやもやした感じになりました。
そんな、某有名温泉郷の小学校からの電話でした。
オチは特になくてすんません。
おわり。