タモさん @ 徹子の部屋2011
「徹子の部屋」のその年のラストのゲストは、毎年恒例のタモさんです。
2010年はこちら↓
http://ramble-on.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-87fb.html
今回で35回目!1回目はまだタモさんが素人の時だったらしいです。今はある程度名を成した人しか出れないのにね〜。メッチャ笑顔でスキッ歯まるだしのタモさん(笑)
いつものこの回の話はタモさん家でタモさんの手料理が振舞われるのですが、今回は徹子さんと二人で料亭的なお店でデート(?)
撮影は徹子さんです。「さえずり」って鯨のどこの部位でしたっけ?という話から・・・
唐突に、ちゃんと徹子さんもいますよ~というド真正面からのショット(笑)タモさん撮影。
いつも、料理の撮影は食べかけてから、「あっ!いけない!」と思い出して途中で撮ってたりが多いです。これもそうです、焼き物がとっちらかった感じ(^^;)極めつけは・・・
全部食べた後のざる蕎麦・・・のざる(爆笑)。左に海苔がちょこっと残っているのは、ざる蕎麦だったんだよという面影を残したかったからだそうです(笑) 食べきったんだったら撮る必要もなかったんでは?(^^)
写真左下の「ざる蕎麦」というマジメなキャプションが逆にウケる(笑)
で、また徹子さんのショットで食事会は終了。何でド真正面なんだろか(^^;)
続きまして、唐突にオモシロ動物の紹介。とある動物園のオランウータンのタオル使いが絶妙だという話。確かにしぼったり、パーンとはたいたりとまるで人間のオッサンのよう(笑)
そしてタモさんが今、気になる本の紹介。楽器や声などの「音」の話。タモさんと徹子さんが意外なところで出てくるので紹介したと。
タモさんや徹子さんの声は「整数次倍音」と言って、ギラギラしてまぶしい声、カリスマ性のある声なんだけど、芸人や他のゲストとからむ時の親しみのあるしぐさが正反対で対比されることによって逆にイイという話…自分で書いててようわからん(ー ー)
で、カリスマ性のある声同士のタモさんと徹子さんが出ているこの回は逆に声視点からするとトンデモないことだと…というオチもついてたりして(笑)
最後に恒例のタモさんの密室芸のコーナー!今回は徹子さんが古物商の女将役で、謎の品をタモさんに売りつける側、タモさんがバイヤーとしてインチキ各国語で対応。タモさんも事前にあまり話を聞いておらず、「えっ?」という感じからスタート。ロシア語から・・・
イタリア語・・・ワイプの写真は徹子さんのアイコラ顔のモナリザ(笑)・・・に対して「ニセもんでしょ!」とインチキイタリア語で対応(笑)
いろいろなインチキ外国語で対応しました。相当ノド乾いたらしく、何度もお茶を飲んでました。空だったお茶がCM明けには満タンに補充されてました。上下の写真を見比べるよくわかります。
タモさんも毎回、番宣的なものは一切無しで出ていただいてます。今回はざる蕎麦のざるの写真が面白かったな(笑)また来年!
おわり。