山崎まさよし 結城 Feb.16,2014
前々日は大雪でどうなるかと思いましたが、この日は全然問題なし。
だいぶ前から知ってるけど、ライブに行くのは初めて。
まさやん(ガチのファンではないので、この呼び方がどうも慣れないが)はどちらかというと、ライブを中心にこなすミュージシャン。自分はそういうタイプのミュージシャンが好きなので、好感が持てます。
サポートはベースとドラム。いつものメンバーのかたらしい。まさやんのソロ+2というよりは、3ピースバンドのよう。
まさやんはもともとブルースが主体のはずだけど、このツアーは60〜70年代のスタイルの雰囲気。途中でダックウォークやったりとか(笑) ダックウォークやってる人見たのは、マイケルJフォックス以来だな。
MCでは、ベースの人が引っ張る感じで、ソチ五輪の銀メダリスト、レジェンド葛西選手のネタだったりとか、結城は栃木と近いとか。小山ゆうえんちネタとか。(小山ゆうえんちは、まさやんは知らんかったよう。当たり前だ)
で、まさやんは結城紬がどうしても気になるようで…「パンを焼く」のためにどうしても「君のために機(はた)を織る〜♪」を使いたかったみたい。でも2人に「結城紬じゃ、話が広がらんて」と諭されてました。
セトリは2部構成で、休憩あり。Part1とPart2の明確な差は感じられなかったけど、休憩できるし、いいんじゃない?(笑)
個人的には「心拍数」「名前のない鳥」「やわらかい月」「星空ギター」あたりも聴きたかったけど、次回行くチャンスがあればまた。
とにかく、自分がOne Knight Stands(2000)をずっと聴いてた頃と、クオリティはほとんど変わらなくってとても楽しめた。