奥華子 in 柏高島屋 2009 「笑って笑って」発売キャンペーン
笑って笑って
アーティスト:奥華子 |
6/3に奥華子さんのニューシングル「笑って笑って」が発売されました。
(あのポスター、欲しいな・・・)
6/7は千葉県の柏駅まで、奥華子さんのニューシングル「笑って笑って」の発売キャンペーンに行ってまいりました。華子さんの生ウタは前回のbayFM の公開収録以来。120%立ち見だろうし、あの狭さなので、それなりの覚悟を持って早めに出発しました。
到着時、それでもすでにステージ前のスペースは埋まっていたので、日陰で後ろの方から眺めることにするが、快晴だし、どんどん日は高くなり、ついに自分の位置も侵食!華子さん。「晴れ女」とはいえ、ここまでせんでも・・・^^)おかげで若干グロッキーになりました(> <)今後は日差し対策もせんとな・・・。
(今回のフライヤーはなんとカラーでした!しかもいつもよりデカいB5!ふだんはモノクロでA5です)
リハスタート
セッティングはまず社長が登場し、いつものキーボード、KAWAI SPECTRA KC10をセッティング。会場の形状が特殊なため、今回はスピーカーのセッティングに苦労してたようで、何度も何度も調整し、結局、V字にセットされ、どこにいても聞きやすい位置に。ありがとうございます。
途中、スピーカーの位置を調整するため、華子さんが、遠くにいるスタッフのナガミーさんを呼ぶ。華子さんの日記にも出ていましたが、これであの場の全員がナガミーさんを認識^^これで人気者ですね。
昨日まで、サンストからずっと関西方面のキャンペーンだったので、体調の方は大丈夫なのか?と思っておりましたが、全く疲れた感じはなく、ミュージシャン「奥華子」の生まれた地とも言える、ホームタウン、柏に戻ってきたことで、とてもうれしそうでした。
リハ曲は「伝えたい言葉」「ガーネット」「楔」少々、「魔法の人」少々。
セットリスト13:00~
(水色地に「55」と入ったTシャツ)
1:ガーネット
2:僕たちにできること
3:伝えたい言葉
4:CMソングコーナー(マスト、ガスト)
5:Happy days
6:笑って笑って
「ガーネット」のイントロの、ケンバン一発目のC音が、空の青さとマッチして、ウタい始める前から泣きそうになる。こんなことは初めてで、ガーネットはそれこそナマウタでもiPodでもさんざん聞きましたが、その時の自分の気持ちや、周囲の要因で、感じ方もだいぶちがうもんだとわかりました。「声だけで泣ける」と称される華子さんの声ですが、まさか「ケンバン」だけで泣けるとは(笑)
「伝えたい言葉」は、柏高島屋での母の日-父の日キャンペーンのイメージソングになってるということで、自分は、はじめて生ウタで聴けたのでよかったです。これも、イイウタですね~。
そして、もうCDキャンペーン関係なく、ライブの定番になりつつある「Happy days」と「笑って笑って」で13:00の会は終了。「笑って笑って」の「La la la・・・」の、ノドが開いて、声が伸びる瞬間がたまりません!
サイン会は、スタッフの方が、「チケットの裏に、先に書いてほしい名前を書いてくださ~い」とのこと。自分が仙台の時に、自分の名前がややこしいので、先に紙に名前を書いて持っていってたので、これが採用になったのか?と勝手に推測(笑)。(他の方もたぶんやってますよね~)今回も準備していたので、そのまま使わせていただきました。
華子さんに手紙と、Tシャツをプレゼントしたら、袋を見て「私もこのブランド好きですよ~!」と言ってくれた。確かに華子さんが好きそうな、デザインばっかの店だったな・・・だから買ったんだけど^^・・・ん?これでこのネタも、もう使えない??ガーン!・・・みんなプレゼントどうしてるんだろ・・・?
セットリスト16:00~
(赤ベースのロンT。「76」とでっかくプリント。今日の衣装は数字デイです)
1:やさしい花
2:恋
3:僕たちにできること
4:CMソングコーナー(テプコ、いまのりくん、マスト、ガスト)
5:Happy days
6:笑って笑って
サイン会は前半は350番まで。直前までサイン会をしていたこともあり、約10分遅れでスタート。もっと休んでても大丈夫ですよ!
メジャーデビュー曲「やさしい花」で声がヨレていたのは、感極まってでしょうか。本人も、昨日のことのように憶えているという、ストリート時代の華子さんは、オフィシャルHPの「okuhanako history」でしか伺い知ることはできませんが、あまり観客のいない時代から、こんなに人が集まるようになって、大勢の人の拍手に迎えられるようになって、きっと万感の思いがあったと思います。その後はちゃんと声も持ち直しました。
今日の拍手はひときわ大きかったと思います。
本当におつかれさまでした。
サイン会をしばらく眺めていましたが、400番超えた時点で私は退散しました。
ありがとうございました。
次は保谷だ!
(今回はケースをバキッと開けて、中ジャケに書いてもらいました。ありがとう!さすがにちいちいジャケット面にサインもらってる人はすくなかった。名前はフォトショップ修正はめんどくさいから、フライヤーで隠した^^)
おわり。
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自分への覚え書き。(それがじぶんアーカイヴズ^^)たぶんまた行くかもしれないので・・・。
毎回同じとは限らないが、今回と、前回はこうでした。オレンジ色のゾーンが観客ゾーン。ですが、点線のゾーンは駅構内なので、駅の中の反響音がすごくて、ステージの音がほとんど聞こえません!直射日光がないのはそこだけですけど・・・うろ憶えなので、もしご覧になった方おったら、参考程度に留めてください-_-)
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他、いろいろ見たこと、思ったこと。
・近くに、目の不自由な人が、通路の途中でたたずんでいて、その人に声をかけて、物販所まで案内してあげていた男性がいました。なかなかできる行動じゃないです。その方の本来もっているやさしさなのか、華子さんのやさしさの影響を受けてか、すばらしい行動だと思いました。自分の方が近い位置にいたのに。その後係員の人にバトンタッチしていました。自分は、その方の置いていった荷物をしっかり見張ってました^^
・華子さんが歌い終わり、よそ見をしてまたステージを見たら、華子さんがいない!・・・と思ったらおじぎをしてた。観客に隠れるくらいの深々とした、90°おじぎ。これも華子さんの特長のひとつ。自分も真似しようとして、家でやってみたら、前のめりになってコケました・・・。意外と難しい、オクハナおじぎ。。。
・16時の会が始まるまで、少し、かつて華子さんが路上ライブをしていたと思われる、駅の反対側をうろうろしてみる。
ちょうど、何組かのミュージシャンの卵がライブを行っていた。名前はわからなかったが、アコギで男女一人ずつ。センターで四角い箱を叩いているパーカッションの女の子。の特殊なスリーピースバンドの、ストリートミュージシャンがライブをしていた。声が小さいな・・・と思ったら、そうか、生声か。この雑踏の中、立ち止まってくれるようなパフォーマンスをするのは、並大抵のことではないのでしょう。
華子さんも、かつてこの立場にいた人。そう考えると今日のステージに立てるのも、相当な競争を勝ち抜いてきたんでしょう。この3人組も、どこまでいけるか。がんばってほしいもんです。観客はそこそこ集まっていました。
・偶然通りかかったらしき、女の子が「奥華子だ!カワイ~☆ライブ見よ~!」とか、終わったあと、観客の女性が「今日は2回も華ちゃん見れてよかったね~」とか。女性にも人気です。
・途中の華子さんのアナウンス通り、お買い物を「柏高島屋」さんで^^)。必ずそこのイベント会場で買い物してください。と宣伝を忘れない華子さん。きっとお店の方にも好かれているでしょう^^
・・・マルゼンショップで、以前気になって探していた、革のキーホルダーを偶然発見し、購入しました。ラッキー!あとは華子さんに渡すファンレター用の封筒を探してみるが・・・いいのがない。・・・しょうがない。封筒も自作するか。(びんせんはすでに自作(笑))
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。