1Q84 book3　発売まであと・・・ - goodtimes

　村上春樹さんの話題作、「１Q８４　book3」が４月１６日に発売されます。去年発売された「book1」と「book2」は自分も読みました。詳しくは左の「本」のカテゴリーにて。

著者：村上春樹
販売元：新潮社
発売日：2010/04/16
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　「book1」と「book2」は合計で２００万部を超えたそう。すごい。
　合計1000ページ近くあるので、買った人全員ちゃんと読みきったのかしら・・・。

　その続編の「book 3」。　たぶん、「book2」のその後の話になるんだろうけど、いったいどんな内容になるのか。「空豆」はいったいどうなってしまうのか。舞台が東京－千葉間なので、若干親近感（笑）　本屋で予約も始まっており、特典もあるところもあるようなので、今回は予約しようかな♪

　村上作品（物語）全般に言えることですが、自分は、エネルギーを吸い取られるというか、物語に入り込んでしまうというかで、読後にものすんごい落ち込んでしまうので、読むのになかなか勇気が要る。今回の1Q84はそれほどでもなかったが、少し疲れた。でも読みたいんですよ。はい。

　このブログの自分の過去の1Q84について書いたエントリーを探してみたら、カテゴリーを組み替えてしまったので、エントリーが行方不明になっていたので、「本」のカテゴリーに定義し直したった。今読み返してみると、自分のキャラも定まってなくて、（今もそうだけど）結構恥ずかしい内容・・・。

　新潮社のサイトを見てみたら、ブログパーツが配布されていたので、このブログにも入れたった。発売日以降も変化するみたいなので楽しみだ。ブログパーツが増えると、当ブログの表示が重くなってしまうので、ご覧になってるかた、すいません・・・。

　村上さんは、「村上朝日堂シリーズ」など、エッセイもよく書いており、物語作品とは全く違った感じで、とても楽しい。一応、当ブログが目指してる雰囲気も村上さんのエッセイを意識している。（もちろん遠く及ばないのは言うまでもないですが・・・（汗））

　また最近村上さんは「村上ラヂオ」というエッセイを執筆してるよう。・・・でも、連載しとるのが「ａｎ・ａｎ」なので、読めないじゃん！！　この「村上ラヂオ」は以前も連載されてたこともあり、文庫化された本が、当ブログのメインエントリーであるお方の日記にもちらっと載っていた。（自分のコメントの食いつきかたがすごい・・・（恥））

　だもんで、一刻も早く単行本化を希望。

↓は以前のやつ。です。現在連載中のものとは違います。