唖然。 W杯南ア R8 ドイツ - アルゼンチン
どちらもバカ強いチームなので楽しみな対決。
アルゼンチンはもちろんテベス - イグアイン -そしてメッシ。3人のFWの破壊力。
ドイツはエジル - ミューラー ら若手からポドルスキー、シュバインシュタイガーの中堅、そしてベテランのクローゼまでほんとに多彩な才能が揃う。
・・・っていきなりミューラ-がFKからのヘディングでゴール。はやっ!
観客席にディカプリオやミック・ジャガーも見守る中、試合が進みます。
アルゼンチンはメッシが起点でテベス - イグアイン が動き回る。解説の金田さんも言ってたが、メッシはバルサの時のように、パスの「出し手」じゃなく「受け手」ならもっといい攻めができるんじゃあないかと。守る人が減ってしまいますが。そしてベロンをもっと見たかった。
後半20分くらいまでひたすらアルゼンチンは攻める。だがドイツは堅い。
目を離せない攻防。アイスを食べながら見ていたが、食べ終わったカップとスプーンをテーブルに置くのを忘れて見入る。
というところでクローゼが2点目をもぎとり、さらにシュバインシュタイガーがスルスルとペナルティーエリア内に入り、フリードリヒ(DFだけど)がゴールで3点目。もうアカンアルゼンチン。
観客席ではケガで出れないバラックも見守る(となりはビアホフ?)きっとこのピッチに立ちたかったでしょう。
さらにメスト・エジルからの絶妙なクロスで4点目。決めたのはまたクローゼ。これでW杯歴代2位の得点。いつもいいところにいて、必ず点がとれるFW。
メッシも最後にシュートを打ちますがキーパーに阻まれ得点ならず。ワールドカップを去ります。
ドイツ 4 - 0 アルゼンチン
これは・・・ドイツを止められるチームはいるのか。
おわり。