「アンダーワールド」、「アンダーワールド・エボリューション」、「アンダーワールド・ビギンス」、「２８週後、、、」こんな映画を観た・・・お家で：６～９

７：「アンダーワールド・エボリューション」　（ブルーレイ）

８：「アンダーワールド・ビギンス」　（ブルーレイ）

　ヴァンパイア（吸血鬼）の一族と、ライカン（狼男）の一族の、血で血を洗う１０００年に渡る抗争を描いたホラーアクションシリーズ。今月公開される次回作に向けての予習として、未見だったのでまとめて観た。

　この映画の設定では、もともとヴァンパイアとライカンは人間から派生したというストーリーがキモ。アクションは楽しい。銃使いすぎ。ライカンのＶＦＸや特殊メイクはなかなかよい。にしても似たようなストーリーをよく３作も続けられたもんだ・・・例えばヨーロッパではヴァンパイアものは一定のニーズがあるのかな？主人公と数人を除いて主要メンバーが軒並み死んでしまったので、これからやる最新作はどうなるんだろ？

　三本観終わった結論として、最新作である第４作目を観に行くかどうかは非常に微妙・・・。せっかくＩＭＡＸ３Ｄで観られるんであれば観たい気もするけれど～。

９：「２８週後、、、」　（ＴＶ）

　現代ゾンビ映画の金字塔（？）、「２８日後、、、」の続編。

　基本的に自分はあんまりホラーもんは得意ではないけれど、ゾンビがダッシュしてくる映画はなんでか気になって観てしまう。基本的にストーリーは悲しい方向にしか進まないんだけど、でも観てしまう。

　ゾンビっつったら「ウーー」とか言いながらノタノタ歩いてるのが相場だけど（誰もホンモノのゾンビを見たことないという前提は置いといて(笑)）。ダッシュゾンビ映画「ドーン・オブ・ザ・デッド」を初めて観た時は衝撃的だった。もし自分がゾンビと遭遇したら、どんな対処をすればいいかとても参考になる作品（？）

　というわけでどの映画もアンデッドな人たちがいっぱい出てくる話でした～♪

おわり。