酒の飲めない管理人がウイスキーの話をする #5,#6:竹鶴17年/フロム・ザ・バレル
1日に30mlしか飲めないけど、果敢にジャパニーズ・ウイスキーにチャレンジ。その3。ロックでいただきます。
竹鶴17年(180ml)
硬軟併せ持った、これぞウイスキー(どれがウイスキーなんて語れるわけではないが)。飲みやすく、甘すぎず、塩辛すぎず、重厚。17年でこれじゃあ21年なんかどうなるんだろう。恐ろしい。美味しすぎてチェイサー飲むの忘れちゃうから、酔いが早くまわってしまう。
フロム・ザ・バレル(500ml)
竹鶴はモルトのみのヴァッティングのウイスキーだが、こちらはモルトとグレーンをヴァッティング後にさらに寝かせたもの。だから同列に語るのはおかしいけれど、その場で飲み比べてるわけではございませんのでお許しを。
とりあえず四角いボトルデザインがかわいい。85年発売(?)とわりと古参の銘柄だけど、このボトルデザインはいいよね。ただボトルネックが超短いのでグラスに注ぎづらい(笑)
甘い香り、まろやかな、でもしっかりとした飲み心地。ビターは控えめ。 51.4度もあるわりには、すいすい飲みやすい。氷が溶けても味はなかなか衰えない。
おわり。