余市蒸留所訪問記 2014/11 その3
その3はガイドツアー後のいろいろ回ったところを列記。それにしても混んでたなー。
ツアー後、ちょうどお昼だったので、レストランで鹿肉定食をいただき、、、
そして売店で自分へのおみやげを買い込み(笑)
、、、っていうか、なぜか12年が売ってた!速攻カゴに入れたのは言うまでもない。なんとラッキーな。
その場にウイスキー好きがたくさん居合わせてたら一瞬で無くなっていただろう。と考えると、お酒好き、ウイスキー好きだけが来る場所ではないんだと感じた。
上質な毛皮を着たマダムが何本も買い込んでた。あのマダムはわかってらっしゃるみたい(笑)
それにしても物販はものすごい混んでた。17年、21年は棚に無かったし。
おみやげはその場で早速宅急便で自宅へお先に帰宅。
(↑裏口の入場ゲート)
そして念願の有料試飲をチャレンジ。
余市1980’Sと、
ザ・ニッカ12年をいただきました。
ザ・ニッカ12年は、、、鶴17年の方が好きかな。同じブレンデッドとはいえ、5年も差があるから一概には言えないけど。ただボトルデザインはカッコいい。
余市1980’Sは年代だけで言うならば、実質30年ものと同等に近いと思う。今まで飲んだ余市とくらべものにならないくらい重厚。売店で売ってたけど、高くて手が出ない(涙)
もっと飲んでみたいけど、ハーフショットとはいえ、ストレートはキツイ、、、飲めない自分を悔やむ。
原酒販売所は冬季閉鎖中。そもそもシングルカスクが販売終了なので、開いてたら何を売っていたのだろうか、、、。
樽作りの製造工程の展示。
樽もウイスキー作りには重要。なんだかんたで樽の中にいる時間が一番長いわけだし。
以下、歴代のニッカウイスキーをご紹介。
第一号ウイスキー。欠損がすごいな。
ノースランドは今はもう売ってないな。
GOLD&GOLD。酒屋で見かけたことないけど、今でも売ってるはず。どことなくS社のOにフォルムが似てるなと思ったら、同年代の発売みたい(笑)
ハイハイニッカのラベルの頃のハイニッカ。今も売ってるけど、確か近々この復刻ラベルで販売されるような。
そしてスーパーニッカ。当時、マッサンが亡きリタへ捧げたスーパーニッカ。現行品とは味わいが違うみたいだが。
そんなこんなで余市蒸留所訪問レポは以上です。必ずまた行きたいです。ありがとうございました。
おわり。