酒の飲めない管理人がウイスキーの話をする #11:ラフロイグ10年
ラフロイグ10年(350ml)
ラフロイグはスコットランドのアイラ島のシングルモルト・スコッチ・ウイスキー。今年で創業200年! チャールズ皇太子御用達のウイスキーとしても有名。
グリーンのボトル、シンプルなラベル、コルク栓。ラベル上部にはチャールズ皇太子のエンブレムが刻まれている。
香りはスモーキーさが全面に押し出される。 口に含むと、やはり、キッツいスモーキーフレーバーと、後から海藻のような、ヨードのような風味が押し寄せる。これがラフロイグか。以前に飲んだ余市12年ピーティ&ソルティがこれに近い。
あらかじめ情報は頭に入れ、少ないですがそれなりにウイスキー道の研鑽を積んでから飲んでみましたが、想像を上回るパンチの効いた風味。私もまだまだ初心者だけど、初心者には絶対に勧められない。でもまた飲みたくなるんだなぁ。200年も続いているのにはそれなりの理由がある。
初めて飲んだウイスキーがこれだったらもう二度と飲まなかったかも(笑)、チャールズ皇太子もまたすごいのを推してくれてるな!
今夜もウイスキーな夜を。