マッサンのバースデーに、あまりお酒を飲めない男がウィスキーの話 #26 : シーバスリーガル ミズナラ
マッサンの生誕日に、ウィスキーの話。マッサンが作ったウィスキーではないけれど。笑
シーバスリーガル ミズナラは、12年以上の原酒を使い、ミズナラ(ジャパニーズオーク)樽でマリッジさせたウィスキー。通常の12年は美味しかったので、ミズナラも気になっていたけれど、なかなか手が出せない。一般的な700mlでは、アルコール分解能力の低い私ではなかなか荷が思いのだけど、350mlを見つけたので飲んでみることに。
通常のシーバスリーガル12年と比べると、、、今、手元に無いので、味の記憶を辿りながら比較すると、通常の12年はどちらかと言うと砂糖的な、チョコ的な甘みがするけれど、ミズナラはよりフルーツ的な香り、甘みがする。
ぱっと最初のイメージは、自分の飲んだウィスキーの種類の中からすると、クライヌリッシュや山崎に近い風味。あまり自分の得意でない、フルーティーな味、香りがする。
日を空けてまた飲んでみると、その香りは思ったほど感じなくなり、ウッディさが少し出てくる。こうやって特別なバージョンを作る意味はあったのでは。でも、自分は通常の12年の方が好きかな。笑
今夜もウィスキーな夜を。