世界遺産フェスティバル in 日光山輪王寺 2016、、、に奥華子さん出演 & 輪王寺寺社群参拝 & 御朱印集め
世界遺産フェスティバル in 日光山輪王寺 というイベントに奥華子さんがメインアクトで出演っつーことで、行ってまいりました。暑いかな〜と思ったけど、終始ほぼ曇りで過ごしやすかった。日光は自分は20年ぶりくらいかな。笑
世界遺産フェスティバルとは、日光開山1250年を記念し、日光山輪王寺を舞台に、‘山の日’である8月11日を最終日として、今後の世界遺産を守っていく若年世代に向けて、お寺ならではの癒しや非日常を演出したマルシェや音楽ライブを実施するフェスティバルを実施します。(コピペ)、、、だそうです。 私は若年世代ではないですが。参加していいですか 笑
音楽ライブはともかく、マルシェってなんだ?俺はカレーマルシェくらいしかマルシェは知らないぞ。 若年世代じゃわからんネタやめなさい まあ、結局屋台(食べ物とか雑貨とか)の会場だったんですけど。
音楽のフェスではないので、今日の出演ミュージシャンはハルカトミユキさんと奥華子さんだけ。
ライブを演る場所は、輪王寺の三仏堂横の駐車場。 おもいっきり寺社群のどまんなかでのライブ。そんなところでライブができるなんて、ありがたいことです。席は途中で拡張され、最終的には150席くらいになってたかな。
個人的には改装中の三仏堂の目の前でやってほしかったんですが。さすがにムリか。いや、でも、そういうライブもあるじゃない。
というわけでセットリストはこちら↓
セットリスト
M1.変わらないもの
M2.帰っておいで
M3.東京暮らし
M4.birthday
M5.愛という宝物(新曲)
M6.思い出になれ(新曲)
M7.初恋
M8.ガーネット
即興曲をはさんで、、、
M9.happy days
フリラで1時間はありがたい。立ち見で後ろで観てましたが、横の焼きそば屋の香りがたまらんかった。笑
ガーネット&変わらないものはやっぱ定番。ガーネットは屋外ライブがよく似合う。
華ちゃんの考えるお盆ぽい曲、ということで、帰っておいで、東京暮らし をチョイス。個人的にはともしび が聞きたかったかな。
9月発売の新曲2曲も披露、ダブルA面シングルは、、、愛という宝物 の方が好きかな。サビの力強いファルセットとかね。 思い出になれ はピアノのメロディがどっかで聴いたことあるような、、、7月のコンサートの時からずっと記憶を辿ってたけど、R.E.MのNightswimmingだとやっと思い出した。ちょい似くらいだし、同じピアノ曲だし。
その新曲を聞きならが高速で4時間(渋滞あったからねぇ)かかってやってきた華ちゃん。新曲に合わせノリノリでリズムをとってると、渋滞中の隣の車の人も同じリズムをとってたという話とか、オリンピック、愛ちゃん惜しかったね〜(華ちゃんもかつて卓球部だった)という話など。
やっぱ7月の時も思ったけど、MC中がやたら明るい。以前は暗かったというのではないけれど、一個突き抜けて、ベテランミュージシャンのMCみたいになってきた気がする。歌が暗い分の反動だったりして 笑
お寺の境内だから、落ち着いたセトリを期待してたけど、周囲が軽いフェスみたいな感じで、いつものライブと雰囲気は変わらなかった。
ラス前に急に即興で作った、このフェスを褒め称える歌を披露。笑
ライブ終了後は物販購入者向けに握手会を開催。寺社は閉まるの早いから物販は無いかなと思ってたけど、よかったよかった。自分もポーチを買ったけど握手会はパス 笑 それにしてもハルカトミユキさんの物販列を隣に置いておくのは残酷な気がします、、、。
というわけでライブレポは以上です!
以下はその輪王寺周辺をまわったのを勝手にご紹介。せっかくなのでいろいろまわってみようと思い。
朝イチから三仏堂、黒門、護摩堂、朝からまあまあ参拝者がいらした。
三仏堂は改装中で、中が観られたのは貴重な経験。
護摩堂ではありがたいお話も聴けたが、数珠を買いませんか的な営業オーラが滲み出るありがたいお話(^^; (個人の感想です)
右から金堂(三仏堂)、日光山輪王寺(黒門)、五大尊、、、と書いてある護摩堂。
でお次は大猷院、常行堂、四本龍寺
大猷院では家康公の御位牌が拝めて感動。
四本龍寺はわかりづらい位置にあった(^^;
寺社の御朱印はダイナミックなのが多い。炭の質感が良い。
神社は、二荒山神社、神橋、本宮神社を参拝。
東照宮は混んでるのでパス!
神社用の御朱印帳はそもそも持ってたので、それに書いていただく。
神橋の御朱印はベテランの巫女さんに書いてくださった。
二荒山神社と本宮神社はかわいらしい巫女さんが書いてくださった。
御朱印って、その書いてくださるかたの人間力がにじみ出るよね。それが味。
三仏堂〜二荒山神社〜戻って神橋まで、すごい歩きまわった。
華ちゃんのライブ観に来たのか、日光山をめぐりに来たのかわからないけど、それはそれで楽しい一日。
おわり。