THE W ２０１７の感想！
女芸人ナンバーワン決定戦、「THE W」
開催前にいろいろと物議を醸したこの大会、さてどうでしょう。
女芸人も、おもしろいのがいっぱい出てきているので楽しみ。にしても３時間は長い！
対決形式で、観客がほとんど勝ち負けを決めるシステム。
BGMがメタリカのマスターオブパペッツのクラッシクアレンジだった。
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はなしょー
JKネタ。
笑い声が過剰でないかい、、、？
ニッチェ
重役が潜入してバイト体験ネタ。そんなNHKの番組見たことある。
、、、、
ニッチェの勝利！どっちも良かったけど、ニッチェの方がキレがあるかな。
はなしょーはこれからに期待。
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アジアン
久しぶりにネタ見た。正統派漫才。
久しぶりにみたけど、やはり隅田さんの見た目をいじるネタだった。
そりゃあ隅田さんも悩むよな。
泣きの沸点がおかしい女子。
、、、
アジアンが勝利！ ピン芸人と漫才を比較するのは難しい。
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初見です。幽霊と同棲するネタ。
ネタのテイストがなんだか昭和！
こちらも初見。ポールダンサーやりながら一言ネタ。
あらびき団のテイストを感じる。
、、、
牧野さんの勝利！僅差。
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まとばゆう
小ネタ連発で笑いをとるタイプ。
キテレツ≒ドラえもん はウケた。笑
押し出しましょう子
女子相撲スタイルで、ちゃんこの具材が相撲やってトーナメント
て字面だとなんのことかさっぱりわからんな笑
、、、
まとばゆうさんの勝利！一応、プロに勝ってもらわんと。
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体型のアドバンテージを存分に活かしたネタ。
それ以上でも以下でもないかな。
海外ドラマ？あるあるネタ。
もう少しネタ数が多いといいかな。昭和の女優はウケた。
このコののネタは「芸」って感じがする。
、、、
ゆりやんの勝利！さすがにキャリアの差かな。圧勝。
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決勝ラウンドは勝ち残った５組の１本勝負
５組一気見はちょっと大変じゃ？
ニッチェ
ハートフルショートコント？演技力がすごい。
ただ、おもしろいかおもしろくないかでいうと、、、
アジアン
eggポーズて笑
隅田さんのツッコミは気持ちいいね。
衣装がゴールドになってパワーアップ 笑
全体としてはなかなかわるくないネタ構成。
まとばゆう
そして歌ネタ。某舛添都知事？
テレ朝出禁なネタ。自虐ネタでしたね。
モノマネは大山のぶ代Ver.でしたね。
、、、、
というわけでゆりやんさんおめでとう！
出番順で結構優劣が決まるかもとも思ったけど、ゆりやんが頭ひとつ抜けてた。
もっとニッチェあたりががんばってくれると思ってたけど、、、。
ステテコさんは出番が増えそうな予感。
おわり。
M-1 2017 の感想でございます
今年は審査員が７人になった。１人の審査員がガタッと低くても影響が少なくなってよかった。
また上沼さん来てるのかー
上戸さんトチり過ぎだが大丈夫？笑
ネタ順が直前で決まるという、地獄のようなシステム。車折神社でお祓いしてもらったやつでおみくじ式
１：ゆにばーす（よしもとクリエイティブエージェンシー） ６２６点
男女コンビ。だいたい１組目は残念なことになるけれど、、、
男の方は的確なツッコミ、女の子の方は、ムチャクチャなようでちゃんとボケてる。
前半のネタフリも活きてたし、なかなかよかったんじゃないかな。
１組目じゃなかった結構得点いってたかも。
２：カミナリ（グレープカンパニー） ６１８点
今年は結構、TVで観たね。
地上最強の動物を決める話。だいぶ出だしが早くなった。
後半、たたみかけるようなたくみ君のツッコミ。と去年から少し展開を変えてきた。
ただ、この１年でどんな漫才やるのか知れ渡ってしまったから、さらにそれ以上があるのか次に期待。
３：とろサーモン（よしもとクリエイティブエージェンシー） ６４５点
ヘンタイチックな久保田君が好きです。笑
ヘンテコな旅館の女将のネタ。途中のサルを呼ぶ歌がおもしろかった。
北の指導者とか日馬富士とか希望の党とか、意外と時事ネタ入ってたね。
４：スーパーマラドーナ（よしもとクリエイティブエージェンシー）６４０点
コンパでドタバタ。
メガネの田中君がひたすら１人でボケて、かけあいみたいのが見られなかったが。
巨人師匠に褒められてた。よかったね〜。
５：かまいたち（よしもとクリエイティブエージェンシー）６４０点
KOKに続いてダブル制覇となるか。
正統派という感じ。
この漫才、マジ卍。
６：マヂカルラブリー（よしもとクリエイティブエージェンシー）６０７点
野田君が独特すぎる！バラエティ向きかな、、、？
点が低すぎて逆に後でネタにできるね。笑
７：さや香（よしもとクリエイティブエージェンシー）６２８点
初見です。ツッコミのいない漫才。
なんか、ノンスタイルの漫才に似てるな。
８：ミキ（よしもとクリエイティブエージェンシー）６５０点
木のくだりが長い。
ただコンビネーションは見事。
こういうのがウケるんだねーー
９：和牛（よしもとクリエイティブエージェンシー）６５３点
この短い中で前後半構成になってるのはすごい。
去年までのイラッとくる漫才じゃなくてよかった。
１０：ジャルジャル（よしもとクリエイティブエージェンシー）６３６点
ジャルジャルさんの漫才は私には合わない。
技術はすごい。前半の設定から突き抜けなく、展開に乏しい。
４分が長く感じた。
和牛、ミキ、とろサーモンが決勝進出！
そして最終決戦。
１：とろサーモン
このコンビは、ハマるとスゴい。
すいもせん。
２：ミキ
ものすごいコンビネーション。
３：和牛
２段構成。
というわけで、とろサーモンさんおめでとう！よかったね〜。
おわり。
奥華子 弾き語りダークナイト☆ 大阪公演 ２０１７１１２３
[ネタバレしています]
１１月２３日、勤労感謝の日、奥華子さんのライブを観に、大阪まで日帰り遠征。
場所は大阪城ホールの近くの、松下IMPビル内の松下IMPホール。
いろいろと商業施設も同居しているビルの中のホール。ビル入口付近にもホール入口にもどこにも公演情報が書いてない。謎の団体の集会みたいになってるぞ。笑
グッズ先行販売中にカレンダーとペンを購入し、謎の集会の開場を待つ。笑
会場は８００人くらい入るみたい。ほどよい大きさ。開演前BGMは、いつものニコニコ日記ではなく、華ちゃんオリジナルのピアノのインストゥルメンタルで演出。
ステージには、センターにグランドピアノが上手向きに置いてある 。
下手には、アンティークなテーブルとイス、、、テーブルとイス？が置いてある。
テーブルの上には本らしきものが置いてある。はて、、、？
それではセトリをどうぞ↓↓
不吉な不協和音調にアレンジされたイントロから、「さよならの記憶」がスタート。いや〜久しぶりの曲。
前半は失恋関連のダークな曲を中心に。とにかくシブイセトリ。どの曲もそのアルバムのツアー以外では歌われないような曲ばかり。
幕間は、横のテーブルとイスセットのところで、過去書きためた歌詞のタマゴを朗読する。 2、3曲ごとにその詞の朗読、そしてピアノに向かいまた歌うという構成。朗読後、静かにピアノに向かう前に拍手も起こらず、というか我々観客もどうすればいいか戸惑ってる感じ。シュールな舞台劇を観てるよう。
普段の華ちゃんのライブだと、最近の出来事をおもしろおかしく話すんだけど、そんなことダークナイトでは求められてないので、幕間に何をするかすごい悩んだんでしょう。いいじゃない。
曲も、だいたい２曲ずつ、前の曲のピアノの音が切れるか切れないかの刹那に次の曲が始まる流れ。拍手のタイミングも難しい。終わるかな、、、拍手かな、、、あ、次の曲か、、、、いいね。この探り探りな反応、ヒリついた感じ。笑
後半は、誰かがシんだ(字面がキツイので開きました)曲や、結局お金が無くちゃなにもできない境界線な曲などのダークな曲を中心に。これもシブイ選曲。
同じ暗い曲でも、楔や恋、初恋など、目立った曲、シングル曲も無し、とにかく攻めたセトリだった。華ちゃんどうかしてる（ほめています）。よくしゃちょーが許したもんだ。初見さん置いてけぼり。
アンコールは、最近出た、阿久悠トリビュート・アルバムの曲を。ポニーキャニオン代表として選ばれた華ちゃんが、阿久悠さんの詞にメロディを付けた「黄昏のアンニュイ」。歌う前のトークでは、心なしか緊張を噛み締めているというか。そんな雰囲気の華ちゃん。非常に光栄な話だ。
この位置でこの曲が歌われると、なんだかこのためにこのライブの企画が立ち上がったような、そんな気分に（個人の感想です）。買うのをすっかり忘れていたトリビュート・アルバム、聴けてよかった。
普段から華ちゃんの歌い方は平易な感じだけれど、ピアノ演奏はその分、感情むき出しで力強く、激しい。ライブ後半はそのダークな曲ばかりの演奏続きで、本人は若干グッタリしていたようにも見えた。こういう曲ばっかりだと（あんまりいい言い方ではないが→）、心がダークサイドに侵されてしまうのかなとも思った。
自分の座った位置は華ちゃんのボディがピアノに隠れ、全く見えない位置だったので、その荒ぶる華ちゃんのケンバンさばきが見えないのが非常に残念だった。モニターでもつけて、モニター小さくてもいいから、チケ代高くなってもいいから、全体がわかるようにしてほしいな〜。
今回のコンサートは２時間でサクッと終了。物足りない気もするけど、これ以上長く聴いてると、心がダークナイトから戻ってこれなくなりそうな（なんじゃそれ）
でもやっぱり、華ちゃんの歌の真骨頂は、こういった暗い歌だと思うのでとても満足した。一般ウケは非常にわるいとは思うけど、また演ってほしいな。
物販ではそのトリビュートCDを買った。そんな人、結構いそう。笑
それからおなじみのカレンダーと。LEDボールペンは、よくある企業のノベルティでもらう（実際ウチの会社にもらったのが山ほどある）形状のペン。いつもはオリジナルなのが多いのに、すごい初期のグッズみたいに、出来合い感丸出しなグッズをなぜ作ったの。笑 忙しかったかあまりお金をかけてられなかったのかな、、、。
そういえば貼り出されたセトリは、演奏曲の横に物販で置いてあるCDを表記してるんだけど、多くが過去曲、しかもアルバム曲なので物販に持ってきてない、空白だらけ。売る気あるのか！ 笑
とまあいろいろ書きましたが、これからもコンセプトを変えたライブはどんどんやってほしい。弾き語りだけでなく、小編成でのバンドツアーとかでもいいし。
おわり。
キングオブコント２０１７、、、の感想！
オープニングの審査員のやりとりはどうでもいいんだけど、
人気芸人でまず数字を集めないとしょうがないんでしょう。
・わらふぢなるお（サンミュージックプロダクション） 434点
初見です。テレホンコールセンターのやりとりコント。
トップにしては堂々としたふるまい。
質の良いネタだと思う。
この二人は事務所が違うらしい。そんなことできるのね。
・ジャングルポケット（よしもとクリエイティブ・エージェンシー） 452点
自分的には本命だと思ってます。
エレベーター前でのやりとり。
エレベーターを身体を挟んで止めるのではなく、ボタンで止めるという、いろいろと配慮したところに好感がもてた。
後半に展開が広がるのがよかった。
・かまいたち（よしもとクリエイティブ・エージェンシー） 464点
西の本命、、？
告白の練習のコント。後半は恐怖展開に。
勢いあってよかった。
・アンガールズ（ワタナベエンターテインメント） 452点
ここにきて参戦するとは。
身体の面白さというアドバンテージを最大限に活かしたコント。
キャリアが近い人を採点するのは難しいのでは。
初見です。男女コンビ。
卒業式後のコント。
女の子がもっとぶっ飛んでると思ったが。男がぶっ飛んでた。
もうひと展開欲しかったかな。
・さらば青春の光（ザ・森東） 455点
居酒屋コント
ライブ感を大事にする居酒屋のコント
こんな手法あるかもしれない 笑
・にゃんこスター（フリー） 466点
初見です。男女コンビ。
女の子のなわとびテクがすごいことが、なおさらその後のネタを引き立てる。
男の方の声が出てた。
終わりかたも斬新。小劇団みたい。
・アキナ（よしもとクリエイティブ・エージェンシー） 432点
コンビニ休憩室サスペンスコント。
１ネタごとに暗転。では笑いが増幅されないよ。
・GAG少年楽団（よしもとクリエイティブ・エージェンシー） 419点
８年連続決勝進出。なにげにすごいな。
幼なじみがジジババになっても関係が変わらないコント。
ツッコミが良かった。
これからは高齢者ネタみたいのは増えてくのだろうか。
おもしろいとは思うけど、点がすごい低かった、、、
・ゾフィー（フリー） 422点
初見です。家族のネタ
母親をメシを作ってくれる人と認識してることがおもしろい部分のコント。
声はで出たけど、展開に乏しい。
いかがでしょう。
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そしてファイナルステージへ
・アンガールズ 合計904点
思わずニタニタしてしまう、アンガールズならではのユルコント。
・ジャングルポケット 458点で、合計910点
犯罪組織に囚われたコント。
・さらば青春の光 467点で、合計922点
パワースポットをずっと警備してるおじさんのコント
どっかで見たことあるネタ。でもおもしろかった。
もっと長いとおもしろくなるのかな。
・かまいたち 478点で、合計942点
ウエットスーツが脱げないコント。
脱げないで終わるのかと思ったら、脱げてからの展開がまたよかった。
最後バタバタしたのがちょっと。。
・にゃんこスター 462点で、合計928点
まさかのなわとびがフラフープに変わっただけのネタ。
こういうのは１本目と切り離して考えるべきか、どうなんだろ？？？
というわけで、かまいたちさんおめでとう！
おわり。
奥華子さん GF２０１７
CS「フジテレビNEXT」にて放送された、GIRL’S FOLKTORY に奥華子さんがシークレットゲストで出演。
ZEPでおこなわれた、ももクロを中心としたスタダアイドル大集合（ゲストもあるよ）の３時間ライブ。（正式名称は長いので省きます笑）にまず開演前にシークレットゲストとして出演。
ガチンコ３の雨宮かのんさんの書いた詞に曲をつけたとのこと。 しかも１〜２週間くらいしか時間のない中、作ったみたい。この番組の音楽プロデューサーさんがガチンコ３のプロデュースもやってるらしく？、前段として、そのプロデューサーのももクロの番組に華ちゃんが出てからのご縁。
１番はかのんちゃんがソロで歌う。このコは声に特徴があるね。もちろん伴奏は華ちゃん。
ガチンコ３メンバーもぜんぜん時間が無い中で大変だったでしょう。
メロディは、、、良くもわるくもいつもの華子メロディだね^^;でも、たぶん、それを期待されての発注だったんでしょう。
歌詞はいいと思う。華ちゃんの曲としてもイケるかも笑 かのんちゃんは華ちゃんが「片想い」を書いたくらいの歳か。その才能、恐ろしや。 にしても、アイドルでこの詞の内容は、暗すぎやしませんか？^^;
この次の武部さん作曲の歌もなかなかよかった。ガチンコ３はアイドルというよりはじっくり聴かせるボーカルカルテットな感じが。どこを目指してるんだろか。
で、２番は華ちゃんがソロで。若干緊張してるような気もするけど、やはり１０年メジャーでがんばってるだけある。ヘタすりゃ華ちゃんはこの４人のお母さんの歳くらいかもしれん。。。
ふいに、バックの加藤いづみさんのコーラスが入る。
いづみさんー華ちゃんーももクロのれにちゃんは声質が同じ、ミルキーボイスだね。魅惑のミルキーボイス３姉妹コラボを期待（テキトー発言）
という感じでした。時間もカツカツなため、サッと退場。
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本編中盤にふたたび登場。
チームアカレンジャイのゲストとしてメンバーに加わる。なんという栄誉。笑
アカレンジャイはももクロ百田さんと、しゃちほこの秋本さんのユニット。
たまたまだがスタダアイドルの赤担当は非常に少ない。なんか写真のピントが合ってないな、、、
赤い宝石＝ガーネット ということで、「ガーネット」を３人で歌うことに。
「ガーネット」の曲紹介、「アニメ、映画時をかける少女の主題歌、、、」と言いかけた瞬間に歓声が上がる。知ってもらえててよかった。ありがとう、モノノフ＆ファミリー＆シャチのファン＆虹家族 and so on...（涙
Pのブログによると、もともと他のアーティストの曲だったけど、これまた急遽ガーネットに決まったらしい。
百田さんは、出だしは探り探りな感じだったけど、すぐに自分のものにしてた感が。曲がおとなしい中での表現力、表情や所作がすばらしい。さすが朝ドラ女優。笑
秋本さんは声がかわいらしい。歌唱は苦労してる感が。
急遽決まったので、練習する時間も少なかったみたいだし、やはり人の曲は難しいのかな。
たしかほーちゃんのソロ曲もバラードだった気が。。。
そして肝心の華ちゃんが、、、緊張してていつもの声の伸びがない^^;
いやじっくり聴かないとわからないレベルだけど。
かなこ推し＆ほーちゃん推しのみなさんにケチャされる華ちゃん。なかなかない光景。笑
華ちゃん退場時に百田さんが、「奥さんの声大好き（ハート）、ずっと耳元で歌ってて欲しい〜♪」と言ってくださったのが印象的。ずっとて！笑
あんまり他の人が「ガーネット」を歌ってるのを観る機会が少ないので、非常に勉強？になった。華ちゃんの歌唱力の相対化ができる貴重な機会（何様？笑）
この曲は華ちゃんの伴奏のみでしたが、ふだんの華ちゃんからすると、その弾き語りのみというのは至極当たり前のシーンだけど、
Pのブログによると、この曲があったおかげて、演奏しっぱなし、激務のバックバンドが休息がつけたらしい。副産物として、そういう役割ができたのは良かったのでは。
多彩なアイドルソングが基準だとすると、百田さん＆秋本さんには、歌うたいの原点のような、ごまかしのきかないショーになったでしょう。
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そしてエンデング。で出演者全員集合で
れにちゃんの招きですぐ横に！れにちゃんに感謝。
エビ中廣田さんとの間にはさまれる華ちゃん。笑
でもやっぱり華ちゃんはこういう舞台は慣れてない感じだ。しょうがないんだけど。
華ちゃんのカットソー、No.5はれにちゃんの番号。たぶん意図してないだろうけど。笑
おわり。
「ダンケルク」（IMAX2D 字幕） こんな映画を観た：１６５
第二次世界大戦、1940年のフランス北部ダンケルクでの撤退作戦を、兵士、救出に向かう民間人、空軍パイロットなどの視点から描いた、群像劇的戦争映画。「ダークナイトシリーズ」「インターステラー」のクリストファー・ノーラン監督作品。 海上のロングショットのシーンで、インターステラーを感じさせるようなショットもあった。
映像がとにかくリアル。また海上のシーンがとにかく多かった。若い一兵士の視点でおこなわれるシーンでは、乗船→敵の攻撃を受けて沈没→また陸に戻り振り出しに、なシーンが多かった。船が沈没する様とか、海上を必死で泳いでいるシーンなど、生きるために必死な様がよく伝わる。
空のシーンでは、スピットファイアとメッサーシュミットなどの空中戦が描かれたが、まず機体は実際に作ったらしいから驚き。計器類がアナログで、攻撃も機銃しかなく、よく当時の兵士たちはこんなアナログで戦えたもんだ。
上映時間が短く、インターバル的シーンがほとんどなかったので、常に緊迫したシーンが続き、物語に没頭できた。そのためか、民間船がダンケルクにたくさん現れた時は涙が。
撤退というのは、例えば日本軍だったらたぶん非難ゴーゴーな出来事になったろう。その辺は日本とはメンタルが違うのかな。いやもちろん撤退＝悪とは言いませんが。
２０１７年の作品。
